おなじみのダイソーで売っている万年筆です。
 これをスタブ化したので、その顛末を書きます。
 買ってきてそのままの書き味については、この固体が当たりだったのか、インクフローもよく引っかかりもなく滑らかに書ける、いかにも中字という感じの物でした。
 そのまま使っていれば良かったのですが、どうしても手を加えてしまいたい衝動に駆られてペンポイント(ニブの先の)の片側をラジオペンチで摘んでほんの少しだけ力をかけたらペンポイントがポッキリと折れてしまいました。私には右側だけ曲がっているように見えて、それを修正したかったのですが .....。
20180708_daiso00


 元々 100 円ですし、やってはいけないペンポイントをラジオペンチで摘んで力を掛けるなどということをしてしまったので、ここは「失敗を次に活かそう」と一旦ゴミ箱に投げ入れたのですが、はたとスタブにすることを思いついて、ゴミ箱を漁りました。

 よく見るとペンポイントにつけてある金属(イリジウムかどうかは怪しい)も若干残っていたので、これを活かす形でペン先を #800, #2000, #4000, #8000 の耐水ペーパー、ラッピングペパーを駆使して自分で納得できる程度に形成してみました。

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 こんな感じになりました。
 もっと削ってカリグラフィペンのペン先のように横幅の広いペン先にしても良かったかもしれません。

 書き味は、とりあえず元通りの滑らかさを取り戻せました。太さは、それほど太くもならず、スタブというほどの縦横差もあまりありません。
 罫線間隔 8mm の紙に書いています。

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20180708_sui

 一度はゴミ箱に行ってしまったダイソー万年筆の再生方法としては、悪くないかと。