No Pen, No Life

ボールペン改造と万年筆(素人)調整

July 2018

ダイソー万年筆のスタブ化 Ver.2

 以前、ダイソーの万年筆をスタブ化しましたが、筆跡の線の縦横差があまりないので面白みに欠けました。そこで今回は、さらにニブ先を研磨してペンポイントを全て削り落とし、カリグラフィーペン並みの縦横差の得られるスタブニブとしました。

20180728_daiso_stub2_01

 ペンポイントがなく、ステンレススチールの横長なペン先となっているのがお分かりいただけるでしょうか?

 真正面から見るとこんな感じです。平たいペン先には余計な(?)ペンポイントが付いておらず、潔くステンレススチールのみのニブとなっています。

20180728_daiso_stub2_02


真裏から見ると、このように横長の平たいペン先となっているのが更に分かりやすいかと思います。

20180728_daiso_stub2_03

 結果として、以前 0.7mm 程度だった縦線の線幅が 0.9mm 程度となり、より筆跡の横幅差が大きくなりました。カリグラフィーペンとして売られている万年筆のニブに近づいたかと。
 ペン先の研磨は入念に行いましたので、見てのとおり角ばった箇所はなく、滑らかなペン先に仕上がりました。書き味も、まったく引っかかりを感じず、Mニブで書いているかのような滑らかさです。

 なかなか良い万年筆に仕上がったかと思います。

OHTO アメリカンテイストに ゲル リフィル

 今回の物は、OHTO アメリカンテイストです。

20180711_AmericanTaste_all

 元々入っているリフィルは OHTO の Parker 互換リフィルなので、Parker 互換リフィルを選べば改造は必要ありません。
最近ではジェットストリームの Parker 互換リフィルも販売されてますし、ROMEO の easyflow なんかも評判良いですね。


20180711_AmericanTaste_OHTO



しかしながら、Parker 互換リフィルは一様にお値段高めです。500〜800円というところでしょうか? OHTO ならもう少し安いですが。  一方、私のようにどうしても ゲル リフィルを入れたい、あるいは黒、青、赤以外のリフィルを入れたいという人間もいるわけで、しかもできればお安くて性能の良い日本メーカーのリフィルを.......。そこで、お安くて割と簡単に手に入る日本メーカーのゲルリフィルをこの OHTO アメリカンテイストに入れる方法を考えます。  今回の改造は、かなり強引です。以下がその成果物。

20180711_AmericanTaste_done

 このリフィルの元の姿は何かというと、サクラクレパスの SAKURA craft_lab 用専用 リフィルです。定価、税抜き200円。

 これでなくても良かったのですが、とりあえず手元にあったのと、サイズ(リフィルの全長)がぴったりだったのです。


 OHTO アメリカンテイストに入れられるリフィルの条件には以下があります。いくつかの条件は改造によって克服しますが、改造によっても克服困難な条件もあるので、一つ一つについて検討します。


1.  Parker 互換リフィルの尻栓についているギア

 Parker Jotter などであれば、ペン先の軸からの出し入れに機構の一部として使っているのでギアなしのリフィルは使えませんが、OHTO アメリカンテイストでは、ペン先の出し入れは押し出し式なので、リフィル側のギアは機構としては使っていません。

 よって、ギアを含めた長さだけがリフィル選定の条件となります。で、この長さがピッタリなのが「SAKURA craft_lab 用専用 リフィル」ということになります。ただし、長さは、リフィルを切ればよいので、別のリフィルでも使用可能です。例えば、同じサクラクレパスのボールサイン用リフィルとか。


2.  リフィルの外径

 OHTO アメリカンテイストの押し出し機構部分には金属の筒が付いていて、そこに入れられるリフィルしか使えません。その金属の筒の内径が 5.5mm 程度なので、外径 5.5mm のリフィルしか使えません。

 該当するのは、ボールサイン用リフィル、ノック式シグノ用リフィル などです。ゲルではありませんが、ジェットストリーム(SXR-5) なども使えそうです。他にも使えるリフィルがあるかもしれません。

 一方、使えそうにないのは、サラサ、エナージェル、ジュース、ジュースアップ などです。これらは、外形が 6mm 程あります。


3.  ペン先(金属チップ)の太さ

 規格では、パーカー互換リフィルのペン先の外径は 2.50〜2.57mm となっています。たいていのリフィルならこれより細いので、ここがネックになることはなさそうです。


4.  ペン先(金属チップ)の長さ

 parker 互換リフィルでは、先の細い部分が 23mm ほどありますが、そこまでは必要ありません。押し出し式の軸であれば、ペン先から 9mm程度あれば何とか使えそうです。

 しかしながら、たいていのリフィルは、8mm程しかありません。これを何とかしようというのが今回のネタの主題です。


 では、改造に入っていきます。


 リフィルの外径 5.5 mm 以下制限から、選択肢はボールサイン用リフィル、ノック式シグノ用リフィルなどですので、手持ちのボールサイン用リフィルと同等のサクラクレパスの SAKURA craft_lab 用専用 リフィルを使います。このリフィルの長さが、前述のとおり 98mm というパーカー互換リフィルとほぼ同じ。結果、長さの調整は不要でした。ボールサイン用リフィル、ノック式シグノ用リフィルなどを使う場合は、長さ 98mm 程度に調整すれば使えることになります。


 さて、問題はペン先(金属チップ)の長さです。リフィルの樹脂部分から突き出している金属部分の長さは 8mm 程度しかありません。このまま使う手もありますが、見た目も良くないですし、記述の際にペン先が見づらくなるので書きにくくなります。やはり最低でも 9mm はほしいところです。

 なにをするかというと、ペン先(金属チップ)の収まっている樹脂部分を一部切除します。

 まず金属部の収まっている樹脂部分を端から精確に 1mm の幅で “O” 状にカッターでカットします。 この状態で、この ”O” 状の樹脂を抜こうとするとペン先を抜いてしまって大変なことになるので、”O” 状の樹脂に切り込みを入れて ”C” 状にして、ペン先から剥がします。ペン先を樹脂部分から抜いてしまわないよう慎重に剥がします。これで 9mm 長のペン先を実現できました。

Before:
20180711_AmericanTaste_noncut


After:
20180711_AmericanTaste_cut

 この状態でリフィルとして使っても良いのですが、あと2点ほど手を加えます。

 このペン先は外径 2.3 mm ほどしかありませんので、ペン先の通る穴の中で隙間が空きます。記述の際にペン先がカタカタなったりすることもあるので、これを改善します。改善方法は簡単で、テープをペン先に巻くだけです。私は、アルミテープを使っています。

20180711_AmericanTaste_tape


 もう一点、軸の中のバネですが、元々入っているものは長すぎるので、短いものに交換します。私は ZEBRA の JIM-KNOCK に入っていたバネを使っています。


 これで完成です。


20180711_AmericanTaste_taped


 ペン先の出具合が心もとない気もしますが、これ以上出そうとすると「樹脂を切除」する作業のリスクが高くなりますので、この程度で妥協しておきます。改造には妥協も必要です。


LAMY AL-star/safari の引っかかり解消

 今回の物はこれ LAMY AL-star です。説明は不要と思いますので省きます。safari でも基本的には同じかと思います。

20180711_LAMY_00_all



 私の手元に届いた固体は、他の固体に比べて妙に引っかかりを感じるものでした。特に左右に横線を引くような場合ですね。
 ただ引っかかるだけならよくある話しだし、たいていは「使っているうちに引っかからなくなるだろう」ですむのですが、この固体は違いました。紙を削るのです。そして削られた紙はスリットの間にたまっていきます。書いた紙のほうを良く見ると書いた線の中央に白い筋が引かれています。ペンポイントが紙を削った跡ですね。

 対処法としては、いくつか考えられます。
 1 ゴミ箱に放り投げる
 2 ペンクリニックに持っていく
 3 Amazon で新たに LAMY のニブだけを買う
 4 自分で何とかしてみる(自己責任)

 私の衝動としては、選択肢 4 なのですが、物は LAMY です。これまで扱ってきたダイソー万年筆とは話が違います。真正 LAMY AL-star ですので少々躊躇します。
 しかしながら、選択肢 3 のとおり、 LAMY の ニブなら Aamazon で1,800円程度で買うことができます。失敗しても1,800円でリカバリーできるならやっても良いかなと心を決めました。元々 紙を削るようなニブですし、自分でやって失敗しても駄目モトってやつですね。



 とは言っても、まったく経験がないわけではなくニブの調整は安物万年筆などで何度か失敗してますので経験値は少し上がってます。いきなりゴミ箱行きにしてしまうような失敗はないはずです。

 まずはルーペでペンポイントを観察します。観察は重要です。ルーペは倍率 x15 のものを使ってますが、財布に余裕があれば x20 でも x25 でもいいですね。



 以下を観察しました。
 1 ペンポイントは左右でずれてないか?
    ずれてませんでした。これが原因ではなさそうです。
    ペンポイントのずれはよくある不良ではありますが。
 2 ペンポイントに紙を削るような成型不良はないか?
    これもなさそうです。特に紙を削りそうな箇所は見当たりませんでした。
 3 ペンポイントのスリットのエッジの様子は?
    心なしかエッジが立っているように見えます。
    現象としては紙を削り取ってスリットに溜め込むわけですから、これが怪しそうです。

 以上から、ペンポイントのスリットとのエッジを研磨することにしました。用意するのは、ルーペ、ラッピングペーパー(#4000, #8000) くらいでしょうか。研磨に使うラッピングペーパーですが、私は 1 cm 幅の短冊状に切って使ってます。この方が取り回しやすいので。

20180711_LAMY_01_paper

 エッジの研磨方法ですが、プロの方がどのように削っておられるかは知りませんが、私は以下のように、スリットにラッピングペーパーを挟み込んで、スリットのエッジを削るようにペンポイントを紙に押さえつけながら前後に動かして削る方法を考えました。

 手順の最初は、ラッピングペーパーの挟み込みです。ニブをほんの少し紙の上で押さえつけて、開いたスリットにラッピングペーパーを挟み込みます。
 押さえつけすぎるとスリットが開いてしまい元の状態に戻らなくなりますので、力加減は程々に。この程度の隙間があればラッピングペーパーは十分挟み込めるでしょう。
20180711_LAMY_02_slit

 こんな感じに挟み込めました
20180711_LAMY_03_slitpaper

 ペンポイントとスリットのエッジを研磨できる状態まで、ラッピングペーパーをスリットに挟んだままずらしていきます。
20180711_LAMY_04_prefile


 いよいよ研磨です。
20180711_LAMY_05_file

 最初は #8000 のラッピングペーパーから試してみます。ラッピングペーパーの上でペンポイントとスリットのエッジを削るべく、1 ~ 2 mm くらい前後させるような感じでペンポイントを微動させてみます。10 往復程度微動させたらラッピングペーパーを抜いてペンポイントをルーペで観察の後、確認のため紙の上で書くのと同じ要領でペンポイントを横に走らせて見ます。紙を削る症状は心持改善されているようです。研磨と観察・確認を 2 ~ 3 回やってみましたが大きくは改善されないので、今度はラッピングペーパーを #4000 のものにしてみます。
 ラッピングペーパーを #4000 にしてから最初の研磨・観察・確認で紙を削らなくなりました。あと 2 回ほど研磨・観察・確認を繰り返したところ、引っかかりを感じない程度にまで改善されました。これで片方のエッジは完了です。同様に反対側のエッジについてもスリットにラッピングペーパーを挟み込んで研磨・観察・確認を繰り返して満足できる程度にまで改善されました。
 この後、念のため #8000 のラッピングペーパーをスリットに挟み込んでそれぞれのエッジを1度だけ磨いておきました。
 これで一応完成です。

 私の場合は、以上で Al-star のニブをゴミ箱行きにすることなく引っかかりを解決できました。
 くどいようですが、あくまでも自己責任での解決方法です。

 最後に書くのもなんですが、やはり一番良いのは、ペンクリニックに持っていくことでしょうか。

ダイソー万年筆のボールペン化

 またまたダイソー万年筆です。
20180709_daiso_00

 元のお値段を考えると色々と遊び甲斐のある素材です。見た目もそれほど悪くないですし。
 ただ、この万年筆に限って言えば割とよく知られた物なので、一目で「ダイソー万年筆」とばれてしまいますが........。
 そこで、「ダイソー万年筆!!」と言われても「君が思っているものとは違うよ」と言い返せるような改造です。そもそも、その目的のために改造するほどのものでもないですが。
 ではなぜ改造したかというと、これもニブの調整に失敗してゴミ箱行き確定だったからです。

 元々この固体は、フローが悪くてインクが出るときはドバッと出るのですが、書いているとそのうちまったく出なくなる固体だったのです。原因は、ニブとペン芯が密着してなくてインクを正しくペン先まで導けてないことでした。
 今なら正しく調整できる自信があるのですが、その状態を発見したときは [ ペン芯をニブのカーブに合わせて削る ] という荒業で調整してしまったのでした。とりあえずは使えるようになったのですが、その後も色々あってニブとペン芯は別の用途に使うことになりました。
 そして残った軸が、ゴミ箱に行くか、別の用途を模索するか、という選択となった次第です。

 とあるブログで、このダイソー万年筆の軸をキャップ式シグノ用のリフィルを使うための軸として改造している記事を見つけたので、同じようにボールペン用のリフィルが使える軸にしようと思いつきました。
 私は、ボールペンは水性 ( A 所謂 300系 ) かゲルインク ( J あるいは K ) リフィルを使いたいので、それらに合う改造を施すことにしました。

 で、いきなりですが以下のような姿になりました。
20180709_daiso_00_all


20180709_daiso_01_ball
 今は、 OHTO の C-305 を入れてます。
 ペン先の出方が少々心もとないですが、これについては後述します。

 作業手順として、まずはニブとペン芯を抜き取ります。私の場合は既に抜き取り済みでしたが。
 その後、ドリルでリフィルが入るように穴を開けていきます。後ろから 6mm 径のドリルの刃を入れて深さ 24mm 程のところまで穴を拡げています。この穴の深さは最終的にどういう形状にするかによってケースバイケースかと思います。
20180709_daiso_02_drill

 元の万年筆にはないボールペン軸特有の形状にするために、先端に別の部品を取り付けています。
 これをどこからどのように調達するかがこの改造のポイントになるかと。
 私の場合は、たまたま景品としてもらった安物ボールペンの先がちょうど良かったのでそれを流用して、瞬間接着剤で先端に接着しました。形状的にはちょうど良かったです。同じようなゴミ寸前のボールペンの先端を切り落として流用するなどの手もあるでしょうか。

 そして、最後に同軸の奥に小さなスプリングを入れて完成です。OHTO のリバティなどにも同じようなスプリングが入っていて、リフィルを後ろから押さえてますので、その模倣です。


 完成した軸に色々なリフィルを入れてみました。

20180709_daiso_03_ohto
 まずは、OHTO C-305 です。
 前述のとおりペン先の出方が心もとないですが、これは別のリフィルを入れたときにちょうど良いように調整しているためです。

20180709_daiso_04_jetstream
 これは Jetstream を入れた場合です。少々ペン先が出すぎているようにも思いますが、Jetstream ですのでこれくらいでちょうど良いのでしょう。また、リフィルの入る穴の内径は 6mm になっていますが、6.1mm 径 (K) の Jetstream がちょうど良い具合に入ります。

20180709_daiso_05_signo
 Signo です。実は最初から Signo を入れるつもりで穴を調整しましたので、ちょうど良い感じでペン先が出ているかと思います。Signo も リフィルは外径 6.1mm ですので良い具合に入ります。

20180709_daiso_06_ballsign
 これは Ballsign を入れてます。外径 5.5 mm のリフィルですので、緩々です。
ペン先の出具合は、まぁこんなもんでしょう。

20180709_daiso_07_energel
 Energel です。これもちょうど良い感じでペン先が出てますね。

20180709_daiso_08_sarasa
 最後は sarasa ですが、これは OHTO C-305 と同じくペン先があまり出てません。
 リフィルの形状に依存するので、これは致し方なしです。
 sarasa に合わせると他のリフィルが出過ぎるので、妥協です。


 ゴミ箱行き寸前のダイソー万年筆の軸をまたしても救ってしまいました。
 (画像のホワイトバランス、バラバラ ........ )

ダイソー万年筆のスタブ化

 おなじみのダイソーで売っている万年筆です。
 これをスタブ化したので、その顛末を書きます。
 買ってきてそのままの書き味については、この固体が当たりだったのか、インクフローもよく引っかかりもなく滑らかに書ける、いかにも中字という感じの物でした。
 そのまま使っていれば良かったのですが、どうしても手を加えてしまいたい衝動に駆られてペンポイント(ニブの先の)の片側をラジオペンチで摘んでほんの少しだけ力をかけたらペンポイントがポッキリと折れてしまいました。私には右側だけ曲がっているように見えて、それを修正したかったのですが .....。
20180708_daiso00


 元々 100 円ですし、やってはいけないペンポイントをラジオペンチで摘んで力を掛けるなどということをしてしまったので、ここは「失敗を次に活かそう」と一旦ゴミ箱に投げ入れたのですが、はたとスタブにすることを思いついて、ゴミ箱を漁りました。

 よく見るとペンポイントにつけてある金属(イリジウムかどうかは怪しい)も若干残っていたので、これを活かす形でペン先を #800, #2000, #4000, #8000 の耐水ペーパー、ラッピングペパーを駆使して自分で納得できる程度に形成してみました。

20180708_daiso02

20180708_daiso01

20180708_daiso03
 こんな感じになりました。
 もっと削ってカリグラフィペンのペン先のように横幅の広いペン先にしても良かったかもしれません。

 書き味は、とりあえず元通りの滑らかさを取り戻せました。太さは、それほど太くもならず、スタブというほどの縦横差もあまりありません。
 罫線間隔 8mm の紙に書いています。

20180708_sho

20180708_sui

 一度はゴミ箱に行ってしまったダイソー万年筆の再生方法としては、悪くないかと。

はじめに

色々なブログや YouTube などを参考にさせてもらって、私なりにボールペンの改造、万年筆の調整などをやってきました。参考にさせてもらった内容を自分なりの解釈で改造・調整したものを、紹介します。参考にしていただければと思います。
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